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JOURNAL

伝統とアイデンティティを継承しつつ、アップデートしていくデザインSTORIES

これから皆さんに会社や商品をより理解して頂くために少しずつですが社員の紹介などを行っていきます。 第二弾は、パッケージデザイン賞とグッドデザイン賞をダブル受賞したNobbyのパッケージの担当をしたデザイナーである社員をご紹介します。

【業務内容は?】

デザイン課の岩佐です。 私が所属するデザイン課は、プロダクトデザインと各ブランドによる製品のカラー戦略、ブランディング等を中心に業務を行っています。 具体的には商品のデザインはもちろん、製品が横並びになったときの色の見え方を検討したり、色や形状でシリーズに統一感をもたせたりしながらデザインを日々検討しています。
 

【デザインした商品は…?】


テスコムのNobbyはサロンブランドとして、50年以上の実績がある業務用で評価をいただいているブランドなので、一般の機種と比べても細かいところに配慮されているブランドです。
壊れにくく、普段のサロンワークが楽にできるようなアイディアがつまったシリーズです。
例えば、ラク抜きプラグは、コンセントを引っ張ってしまうことなくレバーを押すと簡単に電源プラグを引き抜くことができます。
最近はテスコムの市販の新製品にも取り入れられていますが、元々はサロンからきたこだわりのパーツです。 品質の良さから評価されたブランドなので「頑丈だしこわれにくいし、使いやすい」と言われています。 使い勝手の良いデザインになるようこだわっています。

 

【担当されたNobby ヘアーアイロンNBS1100のデザインでこだわったポイントは…?】

今回製品デザインを検討するために、サロンに訪問し直接サロンの先生に塗装のヒアリングを伺いました。
ヒアリングをすると逆に「大幅な変更はいらない」という意見もありましたが、より使いやすくするため塗装にこだわりました。 プロ用製品なので、サロンの先生が1日に何千回何万回も使用するため、塗装材にも配慮しています。
塗装材は、骨材(粒子が入っている)入りの塗料を使用して滑りにくくしています。 仕上がりも2重塗装(すべりにくい骨材塗装+カメラの持ち手のような凹凸が少しあるよう)にし、持ちやすく工夫にしています。
 

【今後の製品開発にむけて…】

昨年から、テスコムは新しくデザイン課を新設し、デザインの内製化を行っています。 今後は製品のクオリティをどんどんあげていきたいと思っています。 Nobbyに関しては、「なすすべき形」にしていく必要があり、Nobbyの50年の伝統とアイデンティティを継承しつつ、アップデートしていく必要があると考えています。 デザインというと”突飛なもの”というイメージがあるが、より”普遍的なデザイン”を検討し、ずっと使い続けていただけるような作品を作り続けたいと思います。

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