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【メンズ】ストレートアイロンは何がおすすめ?使い方は?ITEM

かっこいい髪型にしたい、くせ毛をなんとか解決したいと思っている男性も多いですよね。そんなときは、ストレートアイロンを使ったスタイリングがおすすめです。

難しそうに思うかもしれませんが、自分の髪に合ったアイロンを選び、使い方をマスターすれば、簡単にかっこいいヘアスタイルを作れるようになります。

そこで今回は、メンズが使うストレートアイロンの選び方や、使い方のコツについて紹介していきます。

目次

1.メンズにおすすめのストレートアイロンの選び方は?

髪をはさむプレートの幅が25mm以下の狭いものを選びましょう。
プレート幅が狭いと、指で毛束をつまむような感覚でアイロンをかけられるので、短い髪でもスタイリングしやすく、顔周りや前髪などの細かな調整もしやすいです。
細すぎると髪に熱が伝わりづらい為、目安として15~25㎜程度の幅のヘアアイロンを選ぶと良いでしょう。

ヘアアイロンのヘッド部分が薄い

スタイリングの作りやすさには、プレート幅だけでなくヘッド部分の薄さも大切です。
ヘッド部分に厚みのあるアイロンは、髪を根元からはさみにくいですが、ヘッド部分が薄ければ、髪の毛を根元から挟めるためヘアアレンジがしやすくなります。

②温度調整が細かくできる

温度が調整できないヘアアイロンもありますが、髪の毛への熱ダメージを考えると、髪質に合わせて温度調整が出来るものがおすすめです。
目安としては最低でも140~180℃程度の間で温度調整できるものを選ぶといいでしょう。
また、何℃単位で温度調整出来るかも重要です。
テスコムのアイロンでは5℃単位で細かくできるものもあり、必要以上の熱を髪の毛に与えずにスタイリングをすることができます。

 

③温まるのが早い

設定温度まで温まるのが早いものを選ぶと、時間の節約につながります。
忙しい朝のスタイリングや、短い休憩時間に髪型を直す方などは、立ち上がり時間にも注目するといいでしょう。

2.メンズが使いたい!テスコムおすすめのアイロン

それでは、ストレートアイロンの購入を検討しているメンズにオススメしたい、テスコムのストレートアイロンをご紹介します。

Nobby by TESCOM プロフェッショナル プロテクトイオン ヘアーアイロン NIS3001

“Nobby by TESCOM”は美容室専売品“Nobby”をベースに、一般消費者向けに開発された美容家電ブランドです。
「プロフェッショナル プロテクトイオン ヘアーアイロンNIS3001」は業務用と同じ後端部のみ上下に動くフロートプレートを採用することで、プレス力を高めてしっかりスタイリングが可能。
プレート幅は25㎜、薄型のヘッドで髪の根元までしっかりキャッチすることができ、様々なスタイルに応えられるマルチなストレートアイロンが「プロフェッショナル プロテクトイオン ヘアーアイロン NIS3001」です。
18秒で100℃まで到達する立ち上がりの速さと、5℃刻みで温度を変えられる温度調節機能も魅力的なポイントです。 Nobby by TESCOM プロフェッショナル プロテクトイオン ヘアーアイロン「NIS3001」
商品ページはこちら

Nobby by TESCOM プロフェッショナル ヘアーアイロン NIS2000

美容室専売品Nobbyのアレンジ特化モデルをベースにした高性能アレンジヘアーアイロンが「プロフェッショナル ヘアーアイロン NIS2000」です。
15㎜のプレート幅で、毛束をつまむようにスタイリングが可能。
プレートの左右両端まで耐熱フェルトでカバーされているため、初心者でもやけどをしづらく、髪の根元からしっかりとスタイリングできます。
Nobby by TESCOM プロフェッショナル ヘアーアイロン「NIS2000」
商品ページはこちら

3.ストレートアイロンを上手く使う4つのコツ

ストレートアイロンは、熱によって髪の毛にクセを付けるアイテムですが、アイロンに慣れていないと、必要以上に熱を与えて髪を傷める恐れがあります。

安全に使うためにも、ストレートアイロンを上手に使うコツを確認しておきましょう。

①長い時間同じ場所に当て続けない

髪への負担が大きくなるため、ストレートアイロンを同じ場所に長くあて続けるのはおすすめできません。

特に毛先は傷みが蓄積されやすいため、あてすぎには注意が必要です。 使用する際は、根元から毛先まで流れるように滑らせましょう。

②ヒートプロテクト対応のスタイリングウォーターを使う

寝ぐせ等のクセが付いていると、ヘアアイロンで仕上げたいクセが付きづらい為、事前にスタイリングウォーターで少し湿らせるのがおすすめです。寝ぐせが落ち着き、スタイリングがしやすくなります。

スタイリングウォーターを使いすぎて、髪を濡らしてしまうとクセがつきません。
何度も熱を通すことで髪を傷めてしまうので、スプレータイプのもので全体を湿らせるように使うのがおすすめです。

また、ヒートプロテクト処方の商品を使えば、過度な熱から髪を守ることができます。
髪ダメージが気になる方は、検討してみると良いでしょう。

③スタイリングは熱が冷めてから

ワックスなどのスタイリング剤は、髪の毛の熱がしっかり冷めたあとにつけるのが効果的です。

髪の毛は熱が加わると形が変わりやすくなり、冷めるとその形を記憶する性質を持っています。

ヘアアイロンでのセット後、しっかり熱を冷ますことでクセが固定化されるので、 スタイリング剤はそのあとに使うことで、長時間スタイルをキープしやすくなります。

④慣れるまでは高い温度でセットしない

初心者のうちは、140℃くらいの低温でセットしましょう。

ヘアアイロンの扱いに慣れないまま高温でセットすると、必要以上に髪へ熱をあたえてしまう恐れがあるからです。

しばらくはヘアアイロンに慣れるイメージで使っていきましょう。
高すぎる温度は髪を傷めてしまいますが、ある程度高い温度の方がクセを付けやすいため、ヘアアイロン自体なれてきたら140~180℃を目途に自分に合った温度を探していくといいでしょう。

ただし、髪質や髪の太さによっては180℃以上のほうがスタイリングしやすい場合もあるため、使いながら髪質に合った温度を探していくといいでしょう。

4.前髪・くせ毛の直し方とパーマ風にアレンジする方法

最後に、前髪やくせ毛の直し方と、パーマ風アレンジの方法についてご紹介します。

①前髪のクセのきれいな伸ばし方

前髪を真っすぐに伸ばすためには、ブロッキングが重要です。

まず3つのブロックに前髪を分けてから、1ブロックずつアイロンを滑らせていきます。
アイロンを滑らせるときは髪の先端を指で引っ張り、根元から指の手前まで熱を通します。アイロンを通し終わっても熱が冷めるまで髪を指で挟んだままキープし、2~3秒経ってから手を放すときれいに仕上がります。
アイロンを通した髪は非常に熱く、火傷の恐れがありますので、触らないように注意しましょう。

②うねったくせ毛をストレートにする方法

うねったくせ毛をまっすぐにするには、アイロンを当てる前にスタイリングウォーターで髪を湿らせることがポイントです。
くせ毛部分をスタイリングウォーターで湿らせ、整えた上でヘアアイロンを通すと、くせが直りやすくなります。

③【応用編】ストレートアイロンでパーマ風アレンジ

少し難易度が上がりますが、ストレートアイロンを使ってパーマ風にアレンジすることもできます。

まず適量の毛束を手に取り、カールさせたい方向に「C」を描くようにしてアイロンを滑らせます。ボリュームアップしたい方は根元から強めに、ボリュームを抑えたいときは髪の中間からストレートアイロンをあてると調節できます。
カールする方向や強弱をミックスすると、無造作なパーマスタイリングが完成します。

5.まとめ

男性に人気の無造作ヘアやストレートヘアーも、ストレートアイロンがあれば簡単にスタイリングできます。

アイロンを選ぶときは、短髪でも使いやすいようにプレート幅が25mm以下で、アイロンのヘッド部分が薄いものを選ぶのがおすすめです。

また、用途に合わせて細かい温度調節のできるものや、立ち上がりが速いものを選んでも良いでしょう。
ヘアアイロンを使う際はヒートプロテクト対応のスタイリングウォーターで、熱ダメージを防いでから、滑らせるようにアイロンを通すのがコツです。ワックスなどのスタイリング剤は髪の熱が完全に冷めてからつけると、キープ力がグンと上がります。 ヘアーアイロン商品一覧はこちら

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