ストレートアイロンはどれが正解？賢い選び方講座ITEM

プレートの幅が狭すぎると時間がかかり、幅が広すぎると細かい部分のセットがしづらくなるため、
ストレートアイロン初心者さんには細すぎず太すぎない20～30mmがおすすめです。
ストレートアイロンの中でもスタンダードなサイズなので、1つ持っておくと重宝します。

一般的にストレートアイロンのプレートにはコーティングが施してありますが、
髪への摩擦に配慮した素材を選ぶことが大切です。 コーティング素材として有名なのはフッ素やチタン、セラミックなどですが、
おすすめなのはアボカドオイルやアルガンオイルなどのオイル系のコーティング素材です。
髪のキャッチ力と滑りやすさに長けており、初心者でも髪のダメージを抑制しつつ、
プロのような仕上がりを実現できます。

必要以上の熱を髪に加えないために、細かく温度設定できるストレートアイロンを選ぶのもポイントです。
毛質や髪の量などは人それぞれ違うため、個々に合うアイロンの温度は異なります。
ある程度幅広い温度設定ができるストレートアイロンを選んでおけば、
家族でシェアしたりダメージ具合によって温度を調節できたりと便利です。
ほとんどの場合、グリップ部分に温度設定を行うスイッチがついているので、しっかり確認してから購入しましょう。
タッチパネルやボタン式など温度設定がしやすいものを選ぶことも大切です。

いざストレートアイロンを使おうと思ったときに気になってしまうのがコードの長さです。
コードが短すぎれば動かしにくく、長すぎても邪魔になるため、
部屋の大きさやコンセントからの距離などを考慮して選ぶことがポイントです。
また、ネイルをしている人や爪が長い人でも楽に抜けるように、抜き差しがしやすいプラグのものも販売されています。
使用するシーンに合わせたコードの長さやプラグを選んで、より快適にヘアセットを楽しみましょう。

Nobby by TESCOMの「プロフェッショナル プロテクトイオン ヘアーアイロン NIS3001」は、サロンクオリティを追求したストレートアイロンです。
マルチに使えるプレート幅25㎜。
プレートコーティングにアボカドオイルコーティングを採用し、適度なキャッチ力とすべり心地を両立させ、プロのテクニックを再現しやすい仕様に。
また、根元から毛先まで均一な温度をキープしてまっすぐに仕上げるパワーモードと、
くせ付けをしっかりしたい根元は高温・傷みやすい毛先は低温に自動で調整し、いたわりながら仕上げてくれるケアモードがあるので、仕上がりに合わせて使い分けることができます。
最高温度設定時100℃まで到達するのにかかる時間はたった18秒という素早さも魅力のひとつ。
シンプルでスタイリッシュなデザインなので、性別を問わず使いやすいアイテムです。 「プロフェッショナル プロテクトイオン ヘアーアイロン NIS3001」 商品ページはこちら

プレート幅45mmのワイドプレート「マイナスイオン ヘアーアイロン TTH2800」は、ロングヘアも手早くしっかりストレートにできるアイテムです。
従来のプレートよりも平滑度を高めたミラーコーティングが施してあり、髪への接触ダメージを低減します。
また、ストレートアイロンは髪が乾いた状態で使用するのが一般的ですが、
こちらの製品には余分な水分を蒸発させる水分蒸発穴があるため、スタイリングウォーターで湿らせた髪にも使用可能。
「マイナスイオン ヘアーアイロン TTH2800」 商品ページはこちら

プレート幅17mmの「コードレス ヘアーアイロン ISC200」は、その名の通りコードなしで使えるミニサイズの充電式ストレートアイロンです。
コンパクトで軽く、持ち運びしやすい上に立ち上がりも25秒※と速いため、外出先でも気軽にスタイリングでき、前髪や後れ毛のアレンジに最適です。
また、210℃という高温にも設定できるので、しっかりと髪をまっすぐにしたい方にもピッタリです。
（※最高温度設定時の100℃到達時間）
ストレートヘアはもちろん、カールアレンジにも対応できるよう設計されているので、いろいろなスタイリングを楽しみたい方にも人気があります。
「コードレス ヘアーアイロン ISC200」 商品ページはこちら