search
JOURNAL

失敗しない!カールドライヤーの選び方とおすすめのカールドライヤーITEM

失敗しない!カールドライヤーの選び方とおすすめのカールドライヤー

時間のない朝や、ヘアアレンジが苦手な方にとって心強い味方になってくれるカールドライヤー。
カールドライヤーは、各メーカーから様々な商品が販売され、何を選べばいいのか悩んでしまいますよね。
よく使うものだからこそ、操作のしにくいものを選ぶと小さなストレスにつながることも。
今回はカールドライヤーの選び方を「ブラシ」「髪へのやさしさ」「調整機能」「操作性」の4つのポイントに分けて解説します。
おすすめの商品についてもご紹介するので、カールドライヤーの購入を検討している方の役に立つはずです。

目次

1.選び方(1)ブラシで選ぶ

カールドライヤーを選ぶときに重要なポイントのひとつは、やはりブラシです。
ブラシ選びでは次の4点に着目しましょう。

形状

カールドライヤーの形状

ブラシの形状は、360°全面にブラシがついたロールブラシタイプ、片面だけについたハーフブラシタイプの大きく2種類あり、形によって髪の仕上がりが違ってきます。
くっきりとしたカールでヘアスタイルを楽しみたいという方にはロールブラシが、髪を乾かすために使用したい、寝癖直しや艶出しをしたい、トップにボリュームを出したいという方にはハーフブラシがおすすめです。
用途や希望のスタイリングに合わせてブラシの形状を選ぶようにしましょう。

アタッチメントの有無

アタッチメントの有無

アタッチメントが付いたカールドライヤーを選べば、色々な用途で、あるいは家族と一緒に使うことができます。
ブローもセットも両方楽しみたいなど、カールドライヤーに慣れてきた方はアタッチメント付きのマルチway商品を選ぶのも良いでしょう。

キャッチ力

カールドライヤーのキャッチ力

ブラシの素材や形状によって、髪のキャッチ力も違ってきます
例えば、テスコムのカールアイロンには、ブラシのベースに人口毛やピンを植えて髪をしっかりキャッチする仕掛けが。
両サイドに細かなコームがついている商品もあります。
短い髪やうねりの強い髪の方は、ブラシのキャッチ力も注目ポイントです。

お手入れのしやすさ

お手入れのしやすさ

カールドライヤーを長く清潔に使う上で、お手入れのしやすさも重要です。
毎日使用すると、髪の毛や皮脂が付着してしまいます。
ブラシを取り外して丸洗いできる商品かどうか必ずチェックしましょう。

2.選び方(2)髪へのやさしさで選ぶ

カールドライヤーは髪へのやさしさで選ぶ

カールドライヤーはヘアアイロンよりも高温にならないとはいえ、熱を与えながらスタイリングする機器なので、「髪をいたわる機能があるか」も確認しておきたいところです。
マイナスイオン機能は、髪を傷みやすくするプラスイオンを中和し、髪の広がりの一因である静電気を低減します。
中には、ブラシに保湿成分としてツバキオイルが配合されているカールドライヤーもあり、髪のダメージが気になる方はそういったものを選ぶのもいいでしょう。

3.選び方(3)調整機能で選ぶ

カールドライヤーは調整機能で選ぶ

風量や風の温度を調節できるかどうかも確認したいポイントのひとつです。
通常のDRYモード以外に、ヘアセットや寝癖直しに使える風量を抑えたSETモード、髪のツヤ出しに便利な冷風のCOOLモードなど、用途に合わせた調節機能がついているかを見てみましょう。

4.選び方(4)操作しやすさで選ぶ

カールドライヤーの使用頻度が高い方にとって、操作のしやすさはとても重要です。
操作性を判断するポイントを見ていきましょう。

太さ・軽さ

カールドライヤーは太さ・軽さで選ぶ

手が小さい方や女性は特に、持ち手が細くなっているものや、くびれがあるタイプなど、握りやすい商品を選ぶのがおすすめです。
長時間片手で操作することも多いので、できるだけ軽いものを選びましょう

コードのねじれにくさ

カールドライヤーはコードのねじれにくさで選ぶ

ブラシをくるくると回しながら使っていると、コードがねじれて毎回ほどくのにストレスを感じるという方もいるのではないでしょうか。
本体とコードをつなぐ部分が360°回転する回転式コードなら、ブラシをいくら動かしてもねじれにくく、きれいな状態を保てます

ラク抜きプラグ

カールドライヤーはラク抜きプラグで選ぶ

毎日のヘアセットの度に、カールドライヤーのコンセントを抜き差ししている方も多いでしょう。
レバーを押すだけで簡単にコンセントから引き抜ける「ラク抜きプラグ」なら指やネイルを傷つける心配もなく、とても便利です。

国内・海外両用タイプ

旅行先にも同じカールドライヤーを持っていきたい、そんな方は「電圧切り替えスイッチ」がついている商品を選びましょう。
移住先や旅行先の電圧にあわせて切り替えができ、カールドライヤーを買い替える必要がありません。

5.大人気!テスコムおすすめカールドライヤー

高いデザイン性や暮らしに寄り添うテスコムは、キッチン製品やリビング製品だけでなくビューティー製品も多く扱っています。
美容にこだわる方やプロにも愛されるテスコムならではの、おすすめのカールドライヤーを紹介します。

マイナスイオン カールドライヤー TIC915

マイナスイオン カールドライヤー TIC915

「マイナスイオン カールドライヤー TIC915」は、ツヤ髪へ導くスタイリングブローブラシとくっきりカールに仕上げるスタイリングアイロンブラシの2本がセットになったカールドライヤーです。
ブローブラシにはツバキオイルが配合され、スタイリング剤なしでもうるおいのある仕上がりに。
マイナスイオンを髪全体に行き渡らせる独自の技術で、静電気による髪の広がりも抑えてくれます。
「マイナスイオン カールドライヤー TIC915」
商品ページはこちら

マイナスイオン カールドライヤー TIC756

マイナスイオン カールドライヤー TIC756

キャッチクッションブラシとロールアイロンブラシの2本がついた「マイナスイオン カールドライヤー TIC756」は、髪をしっかりカールさせ、長時間キープが目指せます。
2本のブラシが丸洗い可能なだけでなく、ほこりのたまりやすい本体下部のインレットネットも取り外しが可能です。
お手入れの手軽さを重視する方にもおすすめです。
「マイナスイオン カールドライヤー TIC756」
商品ページはこちら

マイナスイオン カールドライヤー TIC325

マイナスイオン カールドライヤー TIC325

「マイナスイオン カールドライヤー TIC325」は、手に馴染みやすいくびれのあるボディと、シンプルなデザインで好みやインテリアを選びません
ブラシの両サイドに細かなコームがついていて、短い髪も逃がさずキャッチ。
根本を自然に立ち上げ、ふんわりと柔らかな髪に仕上げます。
ヘアセットが苦手な方やカールドライヤーを初めて使う方にもおすすめです。
「マイナスイオン カールドライヤー TIC325」
商品ページはこちら

6.まとめ

カールドライヤーの選び方を「ブラシ」「髪へのやさしさ」「調整機能」「操作性」の4つのポイントから解説しました。
毎日の使いやすさやヘアセットの手軽さを大きく左右するので、キャッチ力のあるブラシや自分自身で操作しやすいもの、細くて軽い商品を選びましょう。
テスコムのカールドライヤーはアタッチメントが複数ついているものから、短い髪でも使いやすいブラシの製品まで幅広く揃います。
目指すヘアスタイルに合わせて、自分に合ったものを選んでくださいね。マイナスイオン カールドライヤー商品一覧はこちら

Back to all posts