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コンベクションオーブンの選び方講座!覚えておきたいポイントはコレITEM

コンベクションオーブンの選び方講座!

コンベクションオーブンを購入してみたいけれど、いざ家電量販店やWebサイトで見比べてみると選び方がわからず、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
コンベクションオーブン選びは、サイズや機能だけでなく、お手入れのしやすさなども大切。
今回は、数あるコンベクションオーブンのなかから、自分にぴったりの機種を見つけるためのポイントや注意点を解説します。
この内容を活用すれば、きっと満足度の高いコンベクションオーブンが見つかるでしょう。これから購入する方のヒントになれば幸いです。

目次

1.コンベクションオーブンの選び方を伝授!

自分のライフスタイルにフィットするコンベクションオーブンを選ぶための5つのポイントをご紹介します。

多彩な機能から自分の調理スタイルに合うものを選ぶ

コンベクションオーブンの選び方

コンベクションオーブンの選び方で大切なのは、自分の調理スタイルや作りたい料理に合った機種を選ぶ、ということです。
コンベクションオーブンはオーブン機能だけでなく、トーストなどに適したコンベクション機能や、煮込み料理などに適したスローベーク機能など、機種によって多彩な機能がついています。
ジップロック®のまま加熱ができるものや、パン生地の発酵ができるものまであり、つい機能の多い機種を選びたくなって無駄に高いものを購入してしまうかもしれません。
自分にとって本当に必要な調理機能はなにかを考え、それに沿って機種を絞りパフォーマンスを比較していくことが大切です。

庫内の容量を確認する

オーブンの庫内の容量を確認する

コンベクションオーブン選びは、庫内の容量も確認しましょう。7リットル前後が一般的なサイズで、15リットル以上のものは大容量と言われています。
容量が小さすぎると、満足のいく量の料理が作れませんが、容量が大きすぎても使い勝手が悪くなってしまいます。
トーストなどの比較的少量の料理がメインなのか、丸鶏のローストチキンのような大容量の料理に挑戦したいなど、各家庭に適した容量を考慮して機種を選ぶとよいでしょう。

お手入れのしやすさで選ぶ

オーブンのお手入れのしやすさで選ぶ

コンベクションオーブンは毎回使用後に掃除が必要なので、調理機能だけでなく、お手入れのしやすさも重要です。
パンくずトレイや扉、ヒーター部分の取り外しができるタイプや、受け皿に汚れにくい加工を施してあるタイプなどがある反面、安全性を保つため、二重ドアなど、少し複雑な構造になっているものもあります。 見落としがちなポイントのひとつですが、忙しい方はお手入れしやすさも重視しましょう。

価格も重要なポイント

価格も重要なポイント

コンベクションオーブンの価格は、内容量が大きく機能が多くなるほど、高くなる傾向があります。
低温機能を搭載したコンベクションオーブンは、平均して1万円以上ですが、オーブン機能のみを希望するのであれば、5,000円前後が目安。
必要な機能をよく考えて、納得いくコストパフォーマンスのものを選びましょう。

デザインで選ぶのもあり

ドライヤー本体を掃除する方法

どれを購入するか迷ったときには、デザインなど見た目で判断するのもおすすめです。
コンベクションオーブンは目につきやすい場所に設置されることがほとんど。
キッチンの調理器具や、インテリアに合わせたデザインを選べば、部屋に馴染みやすくなります。また、気に入ったデザインを購入することで、料理が楽しくなるといったメリットもあります。
コンベクションオーブンは、一度購入してしまえば、トラブルがない限りすぐ買い替えるものではありません。長く愛用するためにデザインも加味して選ぶとよいでしょう。

2.コンベクションオーブンを選ぶ際に注意したいこと

コンベクションオーブンを選ぶ際に注意したいのが、本体のサイズが置き場所に合っているかどうかです。
特に電子レンジと並べて置く場合は、十分なスペースがあるか事前にサイズを確認しておきましょう。
また、コンベクションオーブンを使用すると、庫内はもちろん本体自体も熱くなるため、周辺にある程度の空間が必要です。
そして場合によっては火災の恐れがあるので、カーテンやキッチンペーパーなどの燃えやすいもののそばには置いてはいけません。
安全にコンベクションオーブンを使えるスペースと環境が確保できるかを考慮しましょう。

3.テスコムからおすすめのコンベクションオーブンをご紹介

テスコム「低温コンベクションオーブン TSF61A」

できるだけ多機能で大容量のコンベクションオーブンをお求めの方におすすめなのが、
テスコムの「低温コンベクションオーブン TSF61A」です。
1台6役の優秀な調理家電で、食材をジップロック®に入れたままできる低温調理が注目を集めています。
さらに20段階の温度調節が可能で、お手入れも調理もしやすい広々とした庫内が魅力的です。

「低温コンベクションオーブン TSF61A」の主な6つの機能は、以下の通りです。

オーブン&グリル機能…グラタンやピザなどのオーブン料理に適しています。
トースター機能…温度設定不要のトースト専用モードで、朝食のトーストがより美味しく焼き上がります。
ノンフライヤー機能…ヘルシーなノンフライの揚げ物料理も調理可能です。
低温調理機能…サラダチキンやローストビーフなど、火加減の難しい肉料理もジューシーに仕上げます。
ドライ機能…自家製のドライフルーツや、ビーフジャーキーを作れます。
発酵機能…パンの発酵や甘酒などの発酵食品の調理が可能です。

コンベクションオーブンの多彩な機能

【低温コンベクションオーブン(TSF61A)の機能】

低温コンベクションオーブン(TSF61A)低温コンベクションオーブン(TSF61A)の主な6つの機能ノンフライヤー発酵食品メーカーフードドライヤー低温調理機
低温コンベクションオーブンTSF61A

2トーンカラーのスタイリッシュなデザインで、おしゃれなキッチンに置いてもすっきりと馴染んでくれるでしょう。
多様な使い方ができるため、料理の幅がさらに広がりますよ。
是非チェックしてみてください。「低温コンベクションオーブン TSF61A」
商品ページはこちら

4.まとめ

コンベクションオーブン選びは、自分の調理スタイルにあう機能、庫内の容量、お手入れのしやすさ、価格、デザインをポイントに検討しましょう。
そして意外と見落としがちな、設置場所のスペース確認も忘れずに。
本体サイズだけでなく、火災防止のために必要になる空間の確保や、燃えやすいものがないかの確認も大切です。
コンベクションオーブンには、さまざまな機種があり、商品によって機能や特長が異なるので、自分のライフスタイルに合ったものを上手に見つけましょう。
例えば、多機能でジップロック®ごと低温調理できるテスコムの「低温コンベクションオーブン TSF61A」などはおすすめです。

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